地元内子町の熱意と
お客様の変わらぬ ご贔屓に支えられて 内子座文楽公演も 今年で目出度く20回。 内子座創建 100周年の 節目とも重なる今回は、 昼夜の演目を替えて 三代名作の一つ 「仮名手本忠臣蔵」を ご覧戴きます。 忠臣蔵の上演は 長い内子座文楽の 歴史の中でも初めて。 正に満を持しての 登場です。 午前の部では 塩谷判官の切腹を中心とした 三、四段目を。 午後の部では 早野勘平の苦衷に焦点を当てた 五、六段目を。 山崎街道の段では 定九郎に 玉男、 与市兵衛に 和生という もう本公演では なかなかお目に掛かれない 内子座ならではの 配役も。 ファンの方には 見逃せない所。 公演前日の19日には 20回の公演を記念して、 大の文楽ファンで 内子座にも 毎年欠かさず 足を運ぶ 女優の 竹下景子さんが、 和生、 勘十郎、 玉男と共に 内子座について語り合う という催しも。 チケットの販売と共に 詳しい事はこちらの 内子座HPをご覧ください。 毎年 その活気を増す 内子座文楽。 良いお席は どうぞお早めに。 今年も 暑い熱い内子で 皆様をお待ち致します。 豊松清十郎 豊松清十郎にご声援を! |
| ホーム |
|